山　ピー- 日記

　あじさい園の帰えり　世界遺産　慈尊院　へ

　多宝塔は工事中でした。

　おっぱいを奉納
　　　　ちょっと見にくいですが、この慈尊院は、
　　　　日本ではじめて　乳がんの病気になった人の
　　　　心のよりどころにするお祈り　お守りを
　　　　作ったた所だそうです。



　　この日は、膝が痛くて　来る途中　ダイソーで杖を買って行きました。
　　慈尊院の奥に　１８０段の階段があります。
　　気になるけれど　登れないかも・・・・
　　主人に行って何があるのか　見てきてとお願いするも　断られる。
　　境内を　２　・３周　して様子を見るも　気になる！
　　２・３段　手摺をもって登ってみる（杖も使いながら）
　　行けそうな気がする　　　　　登る　　　　　中ほどまで登ると
　　主人が　「　わ～　　登ってる！　行かなしょうがないな～」
　　と言いながら登ってくる　　(*^。^*)　　　　

　　何故か　と言うと　私は高い所を登ると　怖い　このごろは　マシになって来ているのですが
　　登りきる　手前で　後ろにひっぱられ落ちる様な気がする！

　　階段　は、最後　大体　這って上がる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　降りるときは、前に主人に立ってもらい　下が見えないようにして　しがみつきながら
　　降りてくる。
　
　　次　又来るかどうか　分からないから　やっぱり見ときたい！

　　登って見ると　なんと！

　　フゥフゥフゥフゥフ　　　　　よかったね～

　　　　　

　　　　　

　　　　

　　　　　こんなん　出ました～　　　この輪は　　なに！

　　　　　国指定重要文化財
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丹生官省符神社

　　　

　　　しばらく　境内を見ていると　
　　　車が　入ってくる　・・・・・・・・・・
　　　エェェ～　　　車でこれるの～
　
　　　あの階段は！・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　書といて欲しいわ～　　車で行けるって！
　　
　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　調べてみました

　　　平成24年6月30日(土)14時～　夏越しの祓い・茅の輪くぐり
　　　 「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶといふなり」
　　　 茅ちのわ 0 【▼茅の輪】
　　　茅(ちがや)を束ねて大きな輪としたもの。六月三〇日の夏越(なご)しの祓(はらえ)の際に作られ、これをくぐることによっ　　　て罪・穢(けが)れが祓われるという。小さく作って首にも掛けた。

　　　　　　　と言う事だそうです。


　　　　　帰り　車をここまで　持って来てもらい帰る